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月別アーカイブ: 8月 2024

「融資手数料型」と「保証料型」

「SMILE SUMAI」より抜粋

上記のシュミレーションにある通り、返済期間が長期であれば「融資手数料型(定率型)」が諸費用を含めた総返済額が最も少なくなります。

しかし、このシュミレーションでは「保証料型(一括前払い方式)」で繰り上げ返済した場合については計算されていません。繰り上げ返済をした場合は、各保証会社で所定の計算で算出された保証料が戻ってきますので、この「戻し保証料」を含めると「保証料型(一括前払い方式)」の方が少なくなる場合があります。

ですので、ご自分の状況にはどのプランが合っているか、を考えることが重要ですね

住宅ローン控除(住宅ローン減税)

※3 2023年末までに建築確認を受けた住宅の場合

新築住宅の場合、2024年入居、2025年入居について、住宅ローン控除を受けることができます。期間は13年間、控除率は0.7%で、住宅性能による区分によって住宅ローン残高の上限額が変わります。13年間という長期の控除、ぜひ利用したいですね

今日の変動金利平均は0.3%~0.5%、特にネット銀行では、住信SBIネット銀行が0.298%と低い金利を提供しています

変動金利が上昇傾向にある今、今後の住宅について考えてみてはいかがでしょうか?

日銀が利上げ、すぐに変動金利があがるわけではない。

日銀の7月決定会合では、政策金利を0.25%に引き上げる追加利上げを決定しました。

今回の利上げにより、変動金利はいずれ0.15%ほど上がるのではないかとされています。変動金利の指標となる「短期プライムレート」が8月末から9月頃に0.15%引き上げとなり、短プラ引き上げと同時に変動金利の基準金利も0.15%引き上げになる流れです。

しかし、全ての銀行が引き上げるとは限りません。

住宅ローンは銀行にとって長期的、安定的な取引を行うための商品ですので、他の銀行が金利を上げることを横目に金利をステイ、引き下げるという動きを戦略的に行う銀行が現れる可能性があります。

一個人が多数ある銀行を比較するのは大変な作業です。

弊社の社員は、多数の銀行(都銀、地銀、ネット銀行他)の担当者と繋がりがあります。住宅ローンの相談や、新築購入の相談がてら弊社の物件を是非ご見学下さい☆

LOW=Eガラス

LOW=Eガラスは、ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングしたガラスのことです。この金属膜は太陽の熱や暖房熱を反射・吸収することで、室内の温度を快適に保つ効果があります。そのガラスの中空層に、「乾燥空気」や「アルゴンガス」を封入します。

このガラスは、エネルギー効率を高め、光熱費の節約や結露の軽減、紫外線カットによる家具やカーテンの日焼け防止など、多くのメリットがあります。

また、ガラスの中空層に封入された「アルゴンガス」は、空気よりも熱伝導率が低いため、熱の移動を抑える効果があり、断熱性能がさらに向上します。