NEWS & COLUMN ニュース&コラム

日別アーカイブ: 2025年10月27日

9畳もある収納部屋が屋根裏に?!第一建設が誇る大収納庫の家

みなさんこんにちは。第一建設株式会社の二川です。
第一建設の家は、収納部屋を屋根裏に設けた「大収納庫」仕様の住まいが強み。
屋根裏に広々とした収納部屋を設ける設計で、住む人々に多くのメリットがあります。
そんな大収納庫の家の強みを今回ご紹介したいと思います。

1. はじめに:収納部屋がある住まいの魅力

住まいの設計において、収納スペースはとても重要です。ですが、収納スペースは広ければ広いほど便利で、単なるモノの収め場としての意味以上の価値があります。
収納が豊富であれば、生活の“余白”が生まれ、空間にゆとりが生まれ、住まい手の暮らしの質が向上します。
本稿では、第一建設が提案する「大収納庫のある住まい」を、なぜ“多め収納”が重要なのか、その設計ポイントや活用アイデアも含めてご紹介します。

2. 実例紹介:屋根裏大収納庫付き物件の魅力

2.1 主寝室クラス=約9畳の収納庫

第一建設では、例えば「スカイテラスときわ台6丁目」という新築一戸建て物件では、屋根裏に約9畳という広さの収納部屋を備えています(物件によっては10畳以上の広さもあります!)。
この9畳という数字は“寝室ひと部屋分”に相当するほどの広さで、衣類・アウトドア用品・思い出の品などをまとめて収納できます。
たとえば、季節の準備(冬物コート・夏用品)や大型アウトドアギア、嗜好性の高い趣味アイテムなどを専用スペースに収めることで、居住スペースを常にすっきり保つことが可能です。

2.2 収納以上の“多目的空間”として活用

この大収納庫は、単なるモノ入れとして設計されたわけではありません。文章にもある通り、「工夫次第で多目的に活用できるのも魅力」です。
例えば以下のような使い方が可能です:

  • 趣味の道具を集めた「趣味部屋」

  • 子どもの秘密基地のような「遊びの空間」

  • 在宅ワークの集中スペース
    つまり、「収納」+αで“暮らしを楽しむ空間”として機能させる余地があるのです。

3. 収納が“暮らし”を変える理由

3.1 子どもの成長とモノの増加

お子様の成長にともなって、おもちゃや思い出の品、ぬいぐるみなど無限に増えていきます。
子どもが成長する過程では、学用品・遊具・卒業アルバム・部活道具・趣味の道具など、モノの種類・量ともに増加します。
これを“生活空間内”に分散してしまうと、“整理”のための手間や“物が溢れている”感が出てしまいがちです。
その点、専用の収納庫(しかも9畳級)があれば、モノの増加を前提とした「余裕のある受け皿」を確保できます。

3.2 生活空間を広く保つという発想

「普段の生活空間を広々と快適に保つことができます」という考えもあります。
つまり、収納が足りないとモノがリビング・寝室・廊下に“溢れ出して”しまい、住まいの“ゆとり”が失われます。
逆に、収納に余裕があると「使う空間」と「仕舞う空間」が明確になり、日常的に“広がり”と“快適さ”を感じる住まいに近づきます。

4. 第一建設が考える収納部屋のポイント

第一建設の大収納庫の家では、設計段階から生活動線を意識した住まいづくりを行なっています。

4.1 適切な広さ・形状の確保

4.2 動線を意識した配置

  • 収納庫までのアクセスが“苦にならない動線”に。

  • 収納庫内のレイアウトも「収納→取り出し→使う」という流れがスムーズにできる導線設計にしています。

4.3 照明・換気・採光など快適さの確保

  • 収納庫は「暗い・暑い・寒い」になりがち。お使いになる方のために、照明・換気設備・必要なら窓などを配置。

  • 安全性も確保:床の強度・階段の手すりなど屋根裏に収納部屋を設けるための安全性もしっかりと考えています。

5. 収納を“多目的化”する

第一建設の大収納庫なら、その“余剰”空間を活かして、以下のような用途も可能です。

5.1 趣味部屋・書斎として活用

アウトドア用品・楽器など趣味の道具が増える方には、収納庫を“趣味専用スペース”と捉えることができます。
たとえば、壁一面に収納棚を設け、中央に作業台を置き、照明・音響・ネット回線を整えれば“作る・楽しむ・集中する”場になります。

5.2 子どもの遊び・秘密基地スペースとして

お子様が小さいうちはおもちゃ・ぬいぐるみ・遊具がどんどん増えます。収納庫に「子ども専用ゾーン」を設ければ、リビングに“散らかる”を防ぎながら遊び・学び・成長の場としても機能。
“秘密基地”としてのアプローチも、子どもの創造力を育む意味で有効です。

5.3 在宅ワーク・リモート学習の専用空間として

最近は在宅ワーク・オンライン学習が当たり前になっています。リビング・ダイニングでは集中できないという場合、少し離れた“静かな空間”が求められます。
この収納庫を“ワークスペース”に変えるためには、電源コンセント・照明・ネット回線・遮音・空調などをオプションで用意しておくと良いでしょう。


6. 第一建設が考える“収納設計”の意義

長年、新築一戸建て分譲販売を手掛けてきた第一建設の視点から言えば、収納設計をしっかり検討することは以下のような価値があります。

  • 付加価値のある住まい:収納=“足りてる”ではなく“余裕ある”が付加価値になります。

  • 顧客満足・ライフステージ変化対応:住み始めて数年後、モノが増えたときに「収納が足りない」という不満を防げる。

  • 差別化ポイント:他社の標準仕様と比べて「大収納庫付き」「多目的に使える収納」をアピールできる。

  • 長期的な住まいの魅力維持:モノが収まり、住まい中が整理されていると“住み替え需要”が減り、ブランド/住宅価値の維持にもつながる。

第一建設では、「屋根裏大収納庫付き物件」を複数エリアで展開しており、設計段階から「収納×暮らし」の視点を掘り下げています。


7. まとめ:収納は「足りてる」ではなく「余裕がある」ことが豊かさ

本稿を通じて、以下の点を覚えておいていただきたいです:

  • 収納量が豊富であることは、ただモノをしまえるということ以上に、「暮らしのゆとり・空間の拡張性・将来変化への備え」を意味します。

  • 約9畳級の大収納庫という例が示すように、「多めに・余裕をもって」設計することで、住まいは一層快適になります。

  • 収納を“ただためる”場から、“使える・楽しめる”場に転換すれば、住み手のライフスタイルがさらに広がります。

  • 建築会社・設計者としても、収納設計を重視することで、住まいの価値・顧客満足・ブランド力が向上します。

  • つまり、「収納は多いに越したことはない」です。今からでも設計段階や収納計画を見直して、“ゆとりある暮らし”をぜひご検討ください。

★第一建設の収納部屋「大収納庫の家」について詳しくはこちら★

この記事の著者情報:
第一建設株式会社 営業/二川かおる

CONTACT

電話アイコン

0120-10-6838

定休日:毎週水曜日・第1,3,5火曜日