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お知らせ・イベント

制震テープ

日本気象協会地震情報によると、震度3以上の地震が3月は25回、4月では27回。なぜ、頻繁に地震が起こるのか。それは、日本列島が海洋プレートと大陸プレートの境目に位置しているから。2016年の熊本地震では震度7マグニチュード7が2回発生、能登半島地震では震度7マグニチュード7.6を記録しています。マグニチュードが1違えば地震エネルギーは32倍、M7.0とM9.0の地震では地震の規模は、1000倍の違いがあります。そんな地震への対策が、第一建設の住居全てに採用している『制震テープ』です。大地震時、最大80%の揺れを軽減し、度重なる地震にも制震効果が確認されています。この『制震テープ』の事例が以下のサイトにありますので、ぜひご覧ください。

施主様からのメール | 制震テープ® | アイディールブレーン株式会社 (ibrain.jp)
20240401 | ニュース | アイディールブレーン株式会社 (ibrain.jp)

6月から「定額減税」が始まります

「返金について」です。「合計所得」ですので、給与の年収だけでなく、退職所得や不動産売却による所得も含まれます。 不動産の譲渡所得は、「売却による収入-(取得費+譲渡費用)」なので、売買にかかる諸経費を引いてプラスになれば所得が発生します。もし今年、不動産を譲渡したとして、居住用の3000万円特別控除などを差し引き、納税額は発生しなかったとしても、その「プラス」は「合計所得」に含まれます。そして、令和6年の所得が1805万円(年収2000万円)を超えれば、6月からの減税分は確定申告で清算(=返金)しなければなりません。また、ふるさと納税をされる方は、自分が受ける予定の定額減税を考慮する必要があります。つまり今年は、自分で減税額を差し引いて上限額を算出することが必要です。

「定額減税」は、そもそもの条件を満たさない方についても行われます。ゆえに後で返金しなければならないケースも存在するのです。

太陽光発電

太陽光発電の技術革新は目覚ましい進展を遂げており、特にペロブスカイト太陽電池の開発が注目されています。この新しいタイプの太陽電池は、従来のシリコンベースのものよりも製造コストが低く、柔軟性に富んでいるため、設置の自由度が高まっています。また、量子ドットや超格子セルを用いた超高効率化技術など、さらなる効率向上を目指した研究も進行中です。これらの技術革新は、太陽光発電の普及とコスト削減に大きく貢献すると期待されています。この「ペロブスカイト太陽電池を発見した発明者は日本の桐蔭横浜大学の宮坂力教授です。ペロブスカイト太陽電池は日本の研究開発によって生まれたものです。

「うめきた(大阪)駅」広場部分に設置予定のペロブスカイト太陽電池

新型コロナに感染したら

「新型コロナに感染したかも」と思ったら、まずは医療機関に電話で相談してください。と兵庫県ホームページに掲載されています。そして「令和6年4月以降、新型コロナは通常の医療提供体制に移行し、広く一般的な医療機関において診察対応となりました。受診の際はマスクを着用し医療機関の指示に従ってください。」となっています。

新型コロナ患者に対して5日分の薬が処方される場合、3割負担だと「ゾゴーバ」約1万5500円、「ラゲブリオ」約2万8200円、「パキロビット」約2万9700円です(「NHKニュースウェブ」より)
このほか、新型コロナの疑いで外来の医療機関にかかった場合は検査料や医療費も必要になります。

ただ、1か月あたりの医療費が高額になった場合には、医療保険の「高額療養費制度」が適用され、所得に応じた限度額以上の自己負担額は生じません。

住宅ローン減税

2024年には、住宅ローン減税の制度が一部変更されています。新築住宅に関しては、省エネ基準に適合する必要があり、借入限度額や省エネ基準などの要件が更新されています。特に、2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅は、省エネ基準を満たさないと住宅ローン減税の対象外となるため、注意が必要です。詳細は国土交通省のウェブサイトや関連情報サイトで確認できます。

エネファームtypeS

エネファームtype Sの大きなメリットは、光熱費の節約、停電時の電力供給、設置の柔軟性、そして環境への貢献です。自家発電により、電気の購入量を減らし、光熱費を削減することができます。また、停電時でもガス供給が続いていれば発電を継続し、700Wまでの電力を使用できます。コンパクトな設計により、限られたスペースにも適応しやすく、既存の給湯器と組み合わせることも可能です。さらに、高いエネルギー効率によりCO2排出量を削減し、地球温暖化対策にも貢献しています。

【フラット35】SプランAとB

フラット35SのAプランとBプランは、金利の適用期間に違いがあります。   Aプランは当初10年間、Bプランは当初5年間、金利が低く設定されています。 また、フラット35Sは通常のフラット35に比べて、耐震性や省エネルギー性などの技術基準を満たした住宅に対して利用できる制度です。

「ENETO(エネト)」

「 ENETO (エネト)」は、家庭で電気を生成するための家庭用燃料電池エネファームtypeSの発電ユニットを無償で利用できるサービスです。このサービスは、災害時にも自立運転で発電を継続し、照明やテレビ、お風呂やシャワーが使えるようにすることで、安心な暮らしをサポートします。また、エネファームは発電時に発生する熱を利用してお湯を作り出すため、CO2排出量の削減にも貢献しています。

変動金利の見通し

2024年の変動金利の見通しに関しては、日本のマイナス金利政策の解除が決定されたことにより、変動金利が上昇する可能性があるとされています。しかし、住宅ローンの変動金利は依然として非常に低い水準を維持しており、金融機関間の競争による低金利の維持が見込まれます。今後の経済状況や金融政策の変化によっては、変動金利の動向も変わる可能性があるため、返済計画を立てる際にはこれらの要因を考慮することが重要ですね。

ちびっこひろば2024

5月12日(日)川西市鼓が滝(能勢電鉄「鼓滝」駅前)のセブンイレブン裏の通りで、「ちびっこひろば2024」が開催されます。昨年は4年ぶりの開催だったようです。これは、鼓滝商店街の皆さんが企画してくださっているお祭りで、綿菓子やヨーヨー釣りなど、商店街の方が準備してくださいます。また、豪華賞品が当たるビンゴゲーム、お菓子の無料配布などがあるようです。